あああああ〜
なんという事、準々決勝で怒涛の五セット五時間近い死闘の末、フェデラー選手、ウィンブルドン敗退。
いつも思うのですが、スポーツの試合は人生の縮図のようです。ある程度までは努力で行けるものの、突然何か自分の力の及ばない流れに巻き込まれて、為す術もなく物事が進んでしまう。状況を立て直すようありとあらゆる手を打とうとしても、相手(人生/時間)は待ってくれない。ふぅ、それにしても、試合を観ていてグッタリ疲れました。(じゃあ、観るなよ。というツッコミは無し(笑)
疲れると言えば、ランニング中の上り坂セクション。
写真はUBCにほど近い悪名高い長い長〜い上り坂、カモウソン・ストリートです。
アンドレアさんとのランニング二回目、マラソン・リレーをするなら、多分彼女が走る部分になるこの坂を入れたルートをプランニングしました。
「これダメ!私走れないよ、こんなの」と、ランニング中のアンドレアさん。「え〜?じゃ、ルビーに話して変わってもらう?」「冗談冗談。これならいける。」「嫌だな、心配しちゃったよ」などと、話しながら走れれば、まあ大丈夫です。彼女が測ったこの坂にかかった時間は九分。「後八カ月ぐらいトレーニング期間があるから、もっと速く走れるよね」
ランニング後の楽しいランチタイム。
すみません、モカさん、テーブルセッティングするから、どいて。
そうですか、無視ですか。
勿論抱いてどかしました。
アンドレアさんの作ってくれたベジタリアン・バーン・ミー。日本ではバイン・ミーと発音されているらしいベトナムのサンドイッチ。今回は私がアボカドとツナ、アボカドと海老のメインのサンドイッチを用意したので、アペタイザー・サイズで作ってくれました。
日光を浴び汗を流した後は、果物と野菜のビタミンが嬉しいです。
次回はマラソンのスタートラインから、アンドレアさんが担当する12キロ部分の一部を取り入れたコースを走る予定です。
それにしても、ウィンブルドン決勝観戦用に、美味しそうなスコーンとクリーム、ベリー類を用意しておいたんですが、、、。まあ、テニスを観ないでそれだけ食べてもいいんですけど、、、。
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