ドリアン・クリームチーズ・パン
リッチモンドでの飲茶の帰り、駅近くのパン屋さんに寄ってみました。
中国語の店名、後日中国語の先生に聞いたところ「この芝語ってのがわからないわねぇ。どうしてこんな言葉を、、」と言っていました。謎の店名です。
色々なパンがある中で迷わず買ったのが「老婆餅」。以前学生さんがクラスに持って来てくださって以来、好きになりました。パイ生地に餡と求肥のような餅状のものが包まれていて、独特な歯ごたえです。
伝統的なレシピではお餅系でなく冬瓜の砂糖漬けを使うそうですが、私はお餅のモチモチ感とパイのサクサク感が一緒に来るところが絶妙だと思うのです。「老婆」って酷いネーミングだね、と言うと「いや、これは奥さんていう意味」。奥さんの為に旦那さんが作った、と言う言い伝えもあるそうです。ちなみに「老公餅」(旦那さんのお菓子)も存在するようです。
他にタロイモ餡入りパンや、
ドリアン・クリームチーズパンが。
パンは大きめで、二回に分けて食べたほうがいいサイズです。
朝ごはんに、ベリーとバナナを添えて。
このドリアン・クリームチーズ・パンは、ドリアン独特の臭みが少しありましたが、クランベリーも入ってなかなかいける味でした。
さて、のほほ〜んとパンについてアップしましたが、昨日からアメリカがカナダに更に貿易制裁を加えると宣言し、カナダは「もう少し常識のある国と貿易がしたいものだな」と発言した為、結構緊張状態が続いております。アメリカは「カナダは隣の田舎者」という意識があり、隠してはいるもののそれがあちこちでチラチラと見えてしまうため、カナダも「もう、いい加減にしろよ」というレベルまでフラストレーションが溜まって来てるようです。
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