ロング・ウィークエンド
明日月曜日がヴィクトリア・デーで巷は三連休となっております。(私は昨日土曜日家でのクラスがありましたが。)
ハリー&メーガンの結婚式の模様もテレビ放映され、イギリスの息のかかった(笑)カナダ、バンクーバーはあちこちでイギリス式ティーパーティー等も催されていたようですが、スコーンと紅茶よりチョコレートとコーヒーな気分だった私、ミックス・ベーカリーへ。
あまり繁華な所にないため、いつも行く度に「まだやってるかしら」と心配になりますが、今回も大丈夫でした。よかったよかった。
チョコレートケーキと、カプチーノ。パンプキン・ローフも。
二千三年にオープンして以来「美味しいベイクド・グッズに近道はない!」というスタンスで、昔ながらのレシピ、材料で地道にビジネスを続けている小さなベーカリーです。
しっかりした噛み応え/食べ応えのパン。
そんなパンを使ったサンドイッチや、キッチンで作ったスープなども食べられます。
マフィン、スコーン、ケーキ類も豊富です。
お土産用のジャム、チャツネ等。
さて、イギリス王室結婚式の模様ですが、メーガンさんにアフリカ系アメリカ人の血が流れていると言うことで、「スタンド・バイ・ミー」を合唱したクワイヤと新郎新婦が退場した後の音楽のソロ・チェロ奏者、式中説教をした神父さんの一人はアフリカ系の方々でしたね。この神父さんですが、人に語る時の態度、雰囲気に流石だな、と思わされるものがありました。教師も人の前に立って(不特定多数の)人を飽きさせず、話を聞いてもらわなくてはいけない職業です。学ぶところがありました。
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