ストロー禁止
カナダの自治体では初めて、バンクーバーが来年2019年六月からお店でのストローとテイクアウトのプラスチック容器を禁止する、と発表しました。
新聞記事には主に、台湾発祥の「バブル・ティー」をストローなしでどうやって飲むのか?
ということが書かれていました。
ジュースもしくはアイスティーと、もちもちした食感の大きいタピオカ・ボールを一緒に口に吸い込んでこそ、美味しさが十分味わえるドリンクです。これを、タピオカはスプーンですくい、ジュースはグラスを傾けて飲む、と、ちょっと違っちゃうよ。という意見です。
私が気になったのは、この「バブル・ティー」がバンクーバーに上陸するずーっと前から北アメリカで愛されて来たミルク・シェエイクです。
昔懐かしいサクランボとカラフルなストローを添えて完成!のミルク・シェイク。これも、ホイップクリームはスプーンで、あとは飲めるぐらいにドロドロに溶けるまで待って、グラスを傾けて、飲む?
そして、最近ではこちらも、、、、
ストローはあまりにも細いので、リサイクルの機械からこぼれ落ちてしまって結果リサイクルしにくい、また、生分解性のないプラスチックの野生動物/自然への被害は計り知れない、という理由は最もですが、どうなって行くことか。
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