ハワイ・ホノルルマラソン編

ご無沙汰しました。更新がなかったため心配してくださった方もいらっしゃいましたが、元気です。ハワイに避寒に行っておりました。

ちょうどホノルルマラソン開催日にワイキキに滞在していたので、勿論応援に。

まだ暗い五時、アラモアナ公園をスタート。泊まっていたホテルから近くのカラカウア大通りのどの辺りにどのぐらいの時間にランナーがやってくるか計算して待っていました。

トップランナー。写真に写らないスピードです（笑）。ロイヤル・ハワイアン・センター前。

続々とランナーが続きます。

モアナ・サーフライダーの前に移動して。明るくなってきました。

ビーチの方へ。ワイキキ・ポリス・ステーション前。

ちょうど給水所前で、ボランティアの人々の姿が。

クヒオビーチ、ハワイサーフィンの神様「デューク・カハナモク」像前。

歩いている人が多くなってきました。４２,１９５キロ、歩いたらどのぐらいかかるのでしょうか？走ったほうが楽だと思うんですが、、、。

レース開始後二時間十分を目安に、カピオラニ公園のゴールラインに移動。

完走者を待つメダルたち。

ゴールライン。二年前に見たときはセキュリティがもっとゆるく、ランナーとハイタッチができるセッティングだったのに、今回は少し離れたところにフェンスが設けられ、イマイチな眺めです。写真もフェンスの隙間にスマホのカメラ部分を当てての撮影を余儀無くされました。

世界各国で続くテロ対策だそうです。

ゴールを目指すランナーに「メダルとマラサダが待ってるよ！」のサイン。

マラサダはポルトガル発祥の揚げパンです。ワイキキに有名店があり、ハワイのスイーツとして人気です。

バンクーバーマラソンではクリームチーズとベーグル、バナナとクラッカーなど、もっと色々入ったパッケージが待っていたのに、まさか、マラサダ一個が景品？

ちなみに、これがマラサダです。

当日、そんなに日も出ておらず比較的走りやすかったのではないか、と思いましたが、走った方のお話をうかがったところ、湿度が高く見た感じよりハードだった、と。

この時点で数日ワイキキに滞在していた私、この後泊まっていたコンドミニアム・ホテルをチェックアウト、東京からやってくる母と合流です。

ホテルやビーチの様子、何回かに分けてアップしていきます。