モカの
古巣、SPCAに古タオルを届けに行ってきました。
タオルはいくらあっても困らない寄付品なので、大変歓迎されました。
スタッフ、ボランティアの方々とちょっと話もしたいな、と、SPCAのサイトで2014年に里親が決まったうちの幾匹かの写真のコラージュを見つけておきました。
さて、ここでクイズです。この後「モカ」になった猫しゃんは、どれでしょうか?
「今はあんまり猫がいないんです」と、猫部屋を見せてくれたボランティアさん。
いないのは、いいことですね。
人の愛情に飢えているこの子、甲状腺の異常があって、毎日二回の投薬が必要とのこと。
「でも、余計にかかる薬代は一ヶ月20ドルぐらいなんです。」
それでも一年で(またこの子の一生で)結構な額になりますし、一泊旅行も気楽にできない、頼んでいく人にも投薬をお願いしなければいけない、というハードルがあると、里親探しは難しくなってしまいます。
うまく終の住処が見つかるといいね。
さて、現在のモカはこんなにもふもふ。
寝るときは大抵ヘソ天絞り雑巾状態。
目つき悪く、態度もでかい。
下僕の仕事道具の上に、平気で寝そべる。ご機嫌なときは、なぜか犬のように尻尾ブンブン。
これ、ダイニング・テーブルなんですけどね。
10コメント
2017.10.16 14:22
2017.10.16 08:30
2017.10.15 03:42