日本の店
の北米でのオープンが最近続いています。
もうすでにユニクロはニューヨーク、カナダはトロントにオープン。
続いて、無印良品のポップアップ・ストアが一ヶ月間試験的にバンクーバーにオープンしています。
日本のアート、カルチャー、建築を紹介する催し物の一環として人気を博しているようです。
15分間のショッピングタイムを予約して、サクサクお買い物を済ませるスタイルだそうです。
日本食、日本文化はバンクーバーでは身近なものになってきています。
それでも、何年か前の春、ラジオでアナウンサーが「桜が綺麗ですねえ。桜を見るお祭りのこと、日本語でなんて言うか知ってますか?」などと自信満々で話しているので、ああ、日本のこと話してくれてて嬉しいな、と聞いていると、「『はなび』って言うんです〜」「はあぁ??!『はなみ』だよ!」とびっくり/がっかりしたのを覚えています。
新聞の子供向けセクションで「次の国々と、それぞれのイメージを繋ぎましょう」というのがあって、どうやっても、残るのは「日本」と「ベトナムの農家の人がかぶっている三角の笠の絵」、というケースもありました。
誰か注意してあげたかなあ。
6コメント
2017.02.12 06:53
2017.02.12 06:24
2017.02.11 14:37