11月末は、、、

プリシラさんを思い出します。

とても熱心に日本語を勉強して、私と話すときも英語は全然必要ありませんでした。

1枚目は2014年九月にアメリカ、ワシントン州ベリンガムのアウトレットモールに母と一緒に連れて行っていただいた帰り道、白い建物はアメリカとカナダの国境のピース・アーチです。

そして11月末、プリシラさんと二人でベリンガムのトレイダー・ジョーズなどのスーバーに行った帰り。レストランで誕生日の話になって、「ところで、プリシラさんの誕生日は?」に「今日です〜!」ということで、お食事とデザートのブルーベリーパイはご馳走させていただきました。

その後、年が明けて一回ご主人も一緒にお会いしたのが、最後。

春に亡くなりました。

最後は、六月に「お別れ会」がプリシラさんのお宅で行われた時の、そのエリア、ホワイトロックでとった一枚です。

ご主人のブライアンさん、息子さんのガルビンさんとリアムさんは、現在住む国も三人全く別々です。皆さんお元気でありますように。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • lisuchan

    2016.12.01 18:33

    @ぐうちゃんそうですね。ブライアンさんはパナマに行っちゃいました。 転職する際にも、国境を越えてアメリカに面接に行く人も珍しくないです。実際一人、学生さんが先学期、ボストンに行ったまま帰ってきませんでした。
  • ぐうちゃん

    2016.12.01 17:26

    3人違う国に住んでいるというところが国際的だなあと思うところです。考え方もスケールが大きいのだろうなあと思う。