バンクーバー日本語学校

今日は「バンクーバー日本語学校」秋のバザーに行ってきました。

こちらの学校は2006年に創業百周年を迎えた、歴史の長い由緒ある団体です。

途中、1941年太平洋戦争勃発の折に学校が閉鎖命令を受けたり、日系人が内陸部に強制移動させられ財産の没収をされたり、という辛い時期を50年ごろまで耐え抜き、現在に至っています。

1956年に戦後初めてのバザーが開催されたとのことです。それから60年後の今日、うどんをすすり、カレッジで日本語を教えるのをご一緒しているゆーこさんとたこ焼きをシェアし、お土産にかぼちゃコロッケを買って帰りました。平和でした。

2009年には天皇皇后両陛下も来校なさっています。



10コメント

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  • lisuchan

    2016.11.23 05:44

    @空美☆若い時の方が語学は身につきやすいのにねえ。まあ、学校もこなさなきゃいけないカリキュラムがあって、なんとかしたいと思ってる英語の先生たちも困ってるのかもしれないけど。
  • 空美☆

    2016.11.23 01:56

    @lisuchanそ、そ、そ、そのハッピー♪ アレはいいよね(^O^) 会話は型にはまったものをやり取りするらしい。ダメだコリャ(笑)
  • lisuchan

    2016.11.22 15:07

    @空美☆ファレル・ウィリアムスのか。あれはいい曲だよね。Happyじゃなくてアナ雪の主題歌がグラミーだかオスカーだか取った時は、ムカついたわ。 学校では読み書き文法だけじゃなくて、会話の時間もあるの?日本の古いタイプの英語教育はなんとかせなあかん。