名古屋(グルメ編)

やはり名古屋発祥と言われる「ひつまぶし」は外せません。

「櫃まぶし」と「ひつ」を漢字で書かないと、どうしても「暇つぶし」と言ってしまったりしそうなメニューですが(笑)。

ホテルのすぐ近く錦三丁目「いば昇」さんにて。最近ほとんど目にすることがない草書体で書かれたお箸袋の文字が嬉しい!

こちらはお出汁でなくお茶をかけ、最後はお茶漬けにするタイプ。

一人で入りましたが、四人掛けの中庭の見えるテーブルに案内していただき、ゆっくりできました。

翌日の晩は、名古屋コーチン!「鳥銀」さんにて。

お通しも美しい!

名古屋コーチン味噌カツ!

燻しコーチン。身がプリプリです。こんなにしっかりして風味のある鶏肉を食べたのは初めてです。

串物いろいろ。

注文を受けてから炊いてくださる「コーチン炊き込みご飯」。コーチンの卵も混ぜて。

すごかったのは、最後に女将がわざわざ挨拶に来てくださったことです。明らかに観光客、一見さんの私たちにも、というところにビジネスに対する真摯さが見え、大変感動しました。「この間ロッキー山脈の方に行ったんですよ」と、彼女。カナダのアルバータ・ビーフと食べる機会があったでしょうか。そうしたら「、、、、、??」と思ったことでしょう(笑)

「すっごく美味しかったから、西淀川、東京、バンクーバーにもお店出してくださ〜い」などと、そんなに飲んでもいないのに酔っ払いのようなはしゃぎ様の三人でした。

そして最終日のランチは、またまたひつまぶし!

熱田神宮のすぐ近く、「あつた蓬莱軒」さんにて。勿論肝吸いも〜。肝、大好きです。

こちらはお出汁でいただくタイプでした。

今回は東京でも一回鰻を食べて、鰻堪能しました!

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