ビジネス
クラスへのアップグレード。
過去二十年の間、バンクーバーへ戻るときに一回、そして今回東京行きで二回目。
お食事がやっぱり違います。テーブルクロスを敷いた上にお盆で出て来ます。
この前には前菜のプレートも別に。
東京着前のブレックファストはこんな感じ。
チェックインするときに「大変申し訳ございません、本日、、」とカウンターで航空会社の方が会話を始めるので「なに、なに〜?オーバーブッキング(今はないのかな)で席がないとか言わないでよ〜。もしくは、機体の調子が悪くて急に運行できなくなったとかぁ?」と一瞬恐怖で身体がこわばるのですが、「お客様のお席、ビジネスクラスにアップグレードさせていただきましたが、よろしいでしょうか?」と続き、「なぁんだ。はいはい、全然問題ありませ〜ん」と思うわけです。が、どういう基準で誰がアップグレードになるのか?カウンターで愛想良くしたから、というわけでもないだろうし、、、。何か「エコノミークラスからビジネスクラスへアップグレードになる秘訣」があったら知りたいものです。
さて、まだ時差ボケと変な時間に襲ってくる睡魔に辟易しながらも、バンクーバーの典型的な穏やかな春の日を楽しみました。
バナーも春仕様、八重桜も満開です。
何回かご紹介した「ティム・ホートンズ」でサンドイッチとスープの軽いランチ。この外のテーブルに座ってまったりしましたが、ここに行き着くまでにちょっとした問題が。
サンドイッチが出来上がるのを待っていた私が見たものは、「あれ、間違えちゃった」と言って、客席の方に行って、明らかに誰かが一回開いて中身を見た物(もしかしたら、触ったかも)をキッチンエリアまで持って帰って来て、それを私に渡そうとした一連のシーンです。「それ、誰かがテーブルまで持って行って開けたものだよね?」「うん。間違えちゃって。あのお客さんのじゃなかったんだ。」「いや、それはちょっと、、。新しいの作ってくれる?」と言うと(面倒だなぁ、なんでそんなに神経質なのかなぁ)という表情。時差ぼけで私の頭がぼんやりしててよかったよ、君。じゃなかったら「ふざけるな。店長を呼べ!」になってたかもよ。
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2018.04.25 03:27
2018.04.24 15:01