ナショナル・π・デー
三月十四日、日本はホワイトデーで盛り上がったのでしょうか?
3.14は円周率の初めの数字、それにちなみ千九百八十八年、サンフランシスコの物理学者ラリー・ショー氏が「π・デー」をこの日に初めて祝ったそうです。
ギリシャ語のアルファベットπの読み方はパイ。食べる方もパイ。現在では、どちらかというとパイを食べる日になっているようです(笑)。
バンクーバーで「パイ屋さん」と言ってすぐ思い浮かぶのが「アフロディーテ・パイ・ショップ」。
冷蔵庫にズラリと並ぶ色々なパイ。
ホールやスライスのお持ち帰りもできますし、店内でゆっくりいただくことも。
店内用一切れ。お持ち帰り用には一切れがスッキリ入る容器があります。
ローカルのオーガニック食材が売りのこのお店、パイだけでなく食事もできます。
私がよくオーダーする、ソーセージと卵のブレックファスト。ソーセージはグランビル・アイランドのマーケットでも買えます。
以前はダンバー通りとウエスト4thアヴェニューの角地でパイと食事どちらも提供していましたが、手狭になったのか、古いロケーションはパイ・ショップだけになり、レストラン部分は斜向かいに新しくオープン。
流石に暖かくなってきたバンクーバー、テラスでまったり食事ができる日も遠くありません。
爽やかな春の日差しの中、カラフルでフレッシュ、ヘルシーな料理がいただきたくなりました。勿論、デザートにパイも。
4コメント
2018.03.17 22:18
2018.03.17 09:46
2018.03.16 14:58