モッツァレラチーズの謎
先日ホノルルコーヒーで食べたカプレーゼ・サンドが美味しかったので、自家製のバジルソースもあるし、再現しようと。
ただ、問題は!!!!
日本で見る水に浮いているモッツァレラチーズより、ここ北米はピザに乗せてとろけさせる、数多の他のチーズのように普通にビニールで包装さえれたタイプが多い、ということです。これは切るときに「ふんっ」と力を入れ「ぐぐぐぐぐ〜」と押し切らなければいけないツワモノです。
フォッカチオも用意して、パプリカのローストも挟んで本格的にしたのに、、、メインのチーズが、、。あのホワホワモロモロしたモッツァレラチーズの感じがないのがお分かりいただけますでしょうか?
食感的にはグリュイエールに似ているような。
ということで、熱を加えればぐぅぃ〜んと伸びるタイプこのチーズ、リゾットと相成りました。
主にピザに散らして溶かす、そしてカプレーゼサラダなどを作りさえしなければ、日本で見るタイプのモッツァレラチーズは必要ないのかもしれません。ということで、なぜ、バンクーバーでモッツァレラチーズというとこの堅ーいタイプなのか、納得しました。
2コメント
2017.10.06 05:06
2017.10.05 22:48