かき氷の日
七月二十五日は、1933年に山形県山形市で最高気温が40、8度を記録したことを受け、日本かき氷協会が「かき氷の日」に制定したそうです。夏氷「な、つ、ご(おり)」の語呂合わせにもなっています。
清少納言の枕草子に「あてなるもの。薄色の白襲の汗衫。雁の子。削り氷に甘葛入れて、新しき鋺に入れたる。」とあります様に、こんな時代から食べられていた、かき氷。
これはやはり日本の夏の蒸し暑さに欠かせないデザートです。
バンクーバーの夏は、カラッとした暑さなので、やはりアイスクリーム。
デイリー・クイーンのアイスクリームが食べたくなり、久しぶりにこのフォルムを、、。
犬相手に、「君の人間をアイスを食べに連れてくれば、君のアイスはタダだよ!」というサインが。
他には、スタバでのアイス・ドリンクも欠かせません。新しい「ブロンド・アーモンドミルク・ラテ」。クッキーは普段あまり食べないのですが、紫のタコ・クッキー。可愛さに負けました。
他のベイクド・グッズの中で一人ポツンとしてたので、「ああ、一人で可哀想に。わたしが買ってあげましょう。」と買ってあげました。そして、食べました。
夏でも「かき氷な気分」にならないバンクーバーからお届けしました。
8コメント
2017.07.28 04:50
2017.07.27 17:08
2017.07.27 13:22