グローバル・ランニング・デー
今日六月七日は、世界ランニング・デー。
サイトで「私は何キロ/何マイル走ります!」と宣誓してお互いに励まし合います。
私も今日、朝一で5キロ走りました。
走るといえば、まだまだ女性が走ることが死につながったり、祖国に帰れなくなったりする原因となる国があります。
ソマリアのこの選手、2012年ロンドン・オリンピックでのパフォーマンスの後、イスラム過激派から「殺すぞ」脅迫を受け、イギリスに留まることを決意。それ以降祖国の家族とは会えないまま。
ランナーの夢の大会、ボストンマラソンのジャケットを着た人。この年私が参加したバンクーバー・マラソンを応援していた一人。四月のボストンマラソンを終えてバンクーバーに帰ってきた人でしょうか。
髪に隠れて見えませんが、ボストンマラソンのシンボルはユニコーン。
ボストンマラソンにエントリーできるレベルになった友人がお土産にくださったランニング・シャツ。彼女は2015年にエントリーしたのですね。
2013には爆弾テロに見舞われましたが、エリート・ランナーの由緒ある大会はその後も続いています。
ランニングの効用。
大腸ガン、乳がんのリスクを約30パーセント減らす。
アルツハイマー、痴呆による記憶力のロスを回復させる。
肌、毛穴、体のデトックス。
骨密度を上げ、関節を強くする。
血圧、ストレスレベルを下げる。などなど、、。
最近の日本の新聞には、ギャンブル依存症の人にランニングを進める組織についての記事が載っていました。ランニングに「ハマる」とギャンブルをする気が全くなくなるとか。
まあ、ある意味でランニングにも依存性があるということでしょうが、走りすぎさえしなければ、いいことずくめのランニングです。
6コメント
2017.06.09 04:54
2017.06.08 17:13
2017.06.08 14:13