イエールタウン

バンクーバー、ダウンタウンの中心からちょっと離れた「イエールタウン」。

お店に入る時に歩いていく歩道と、ゴミ箱の並ぶ道側。

段差があるのがおわかりいただけるでしょうか?

今でこそトレンディーなレストランやショップの並ぶエリアですが、1986年の万博前までは、倉庫街だったところです。

道路の部分には鉄道の引込み線が敷かれ、機関車に引かれた、貨物列車の荷台部分のようなボックスカーが道に横付けされました。荷下ろしを楽にするために段差があるわけです。

バンクーバーから約240キロ離れた「イエール」という街がゴールドラッシュで栄えていた頃、フレイザー川また鉄道をつたい、バンクーバーエリアに流れてきた人々。故郷を偲んでイエールタウンと名付けたのでしょう。

14コメント

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  • lisuchan

    2017.05.25 04:58

    @空美☆えええぇえええ?そおなのおぉおおお?ちょっとショック。 猫嫌いなままの人と、猫にメロメロになっちゃう人の違いはなんだろうか。
  • 空美☆

    2017.05.25 04:16

    @4517ありがちだけど、石炭クッキーが記憶に残ってる(笑)イカスミパスタと同じ感じになるよね、口が(笑) 猫嫌いな時ってつい6年前までよ。なんで猫とか世の中におるんやろうとおもってた。 ヒドイ女よね(´∀`*)ふふふ
  • lisuchan

    2017.05.24 05:13

    @4517石を薄くスライスしてコースターにしたようなお土産をバソクバの近くの鉱山・ミュージアムで売ってた。 今度このマイニング・ミュージアムもアップしよう。