バグパイプ
セント・パトリックス・デー翌日の土曜日、ダウンタウンはアートギャラリー前で、バグパイプのバンド演奏をしているところに通りかかりました。
「バグパイプはスコットランドのもの」という思い込みがあったのでセント・パトリックス・デーに関係があるとは思ってもみませんでしたが、よく考えてみると、ハンガリー、ポーランド、ブルガリア、スペイン等にもそれぞれのバグパイプがあるので、これはセント・パトリックス・デーを祝う、アイルランドのバグパイプ・バンドだったのかもしれません。
残念なことに、どんなバグパイプがどの国のバグパイプかを見分けることができないので、今でもなんの為の演奏だったのか、謎です。
ただ、キルトはスコットランドの氏族ごとに色、パターンが違う民族衣装なので、それを着ているということは、スコットランドの関係だったのか、と。やっぱり謎のままです。
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2017.03.26 02:03
2017.03.25 23:15