バグパイプ

セント・パトリックス・デー翌日の土曜日、ダウンタウンはアートギャラリー前で、バグパイプのバンド演奏をしているところに通りかかりました。

「バグパイプはスコットランドのもの」という思い込みがあったのでセント・パトリックス・デーに関係があるとは思ってもみませんでしたが、よく考えてみると、ハンガリー、ポーランド、ブルガリア、スペイン等にもそれぞれのバグパイプがあるので、これはセント・パトリックス・デーを祝う、アイルランドのバグパイプ・バンドだったのかもしれません。

残念なことに、どんなバグパイプがどの国のバグパイプかを見分けることができないので、今でもなんの為の演奏だったのか、謎です。

ただ、キルトはスコットランドの氏族ごとに色、パターンが違う民族衣装なので、それを着ているということは、スコットランドの関係だったのか、と。やっぱり謎のままです。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • lisuchan

    2017.03.26 02:03

    @4517バグパイプ自体はたまに聴くことがあるけど、これだけの人数が集まってると壮観だわ。 どうもこのバグパイプの音色は血湧き肉踊る感じの音色で。キルトももともと部族間の争いを繰り返していた頃のスコットランド、ハイランドの装束だから、騎士道の始まりに通づるか。日本は武士道、バグパイプの代わりに法螺貝(笑) そうだね、氏素性の、うじ。キルトも緑ベース、青ベース、赤ベースとかその一族から派生したファミリーまでの色々あって、見てみると、面白いよ。
  • 4517

    2017.03.25 23:15

    たまたま散歩してこのバグパイプ演奏とかビックリするわな。 まず見ない光景。生のバグパイプ演奏ていいやろなー(^^) 暫く聴いてたん? あのスカートみたいなんはそんな風に分かれてるんやなー。 この時は氏族を使うんやなー。 士族と思った。まあ使う事ないけど漢字って難しいなー