ディライト・セイビング・タイム

始まりました!土曜の夜二時に一時間時間を早めます。忘れないように!と新聞にもお知らせが。

サマータイムと言ったほうがピンと来るでしょうか。実施している国は、カナダ、アメリカ、メキシコ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、と限られています。そして、これらの国でも「一部を除く」という分かりにくさです。カナダでも一つの州では行なっていません。

日本では占領軍の支配下にあった1948年から51年まで実施されていたそうです。

明るい時間を有効に使える、仕事の生産性も上がる、等の効果が期待されていますが、実際は、コンピューターを利用する各種システムの更新などコストがかかる、時間の違いによるストレスや睡眠パターンの変化から交通事故が一時的に増える、などの弊害も指摘されています。

実際、目覚まし設定がうまくいかなかった学生さんが一人今朝のクラスに来られず、非常に残念がっていましたし、私自身も時差ボケにも似た変な感覚が数日続くのが気になります。

そんな土曜日曜の両日に渡って、七人制ラグビーのトーナメントがBCプレースで行われました。日本のチームも来ていたようですが、優勝はイギリス。

トロフィーはアボリジナル・アーティストのデザインしたものです。

6コメント

  • 1000 / 1000

  • lisuchan

    2017.03.14 13:46

    @4517セミの声は20年きいてません。 バソクバから夏に日本に行った人は、セミに怯えるみたい。あのきいたことのない屋外の大音量と、突然何を血迷ったか人に向かって飛んで来るゴキブリのような物体(笑)。
  • 4517

    2017.03.14 09:23

    @lisuchanセミは私も好き。季節限定だもんね。 私の地域はクマ蝉が殆どだけど去年はアブラゼミも結構鳴いてた。朝早起きしたらニイニイゼミとか。ミンミンゼミとかヒグラシとか情緒あるよね。バソクバには蝉がいないの?
  • lisuchan

    2017.03.14 04:44

    @4517日本の夏のセミが懐かしいわあ。あの声で暑苦しさが増したり、セミの種類が変わると、ああ夏も終わりだ、と思ったり。 やっぱ一度バソクバに来て、ネイティブアートワークのショッピングをお楽しみあれ!