会えてよかった

家で催した誕生パーティーでは、ナポリタン、ポテトサラダ、ハンバーグなど、子供の時を思い出す懐かしいメニューをお出ししました。

ケーキは、ストロベリー・ショート・ケーキがダントツ懐かしいケーキなのですが、実はこのケーキは北米ではどこにでもあるフレーバーではありません。

中国系のベーカリーで、一番近い「フレッシュ・フルーツ・ケーキ」をオーダーしました。

「よーこさん猫好きなのに、なんで犬?」「いや、犬じゃありませんよ。」

「でも、プードル、、」「いや、私未年だから、羊のデザインをオーダーしたんです。」

キャンドルはゲストのお一人が買ってきてくださいました。はっきり歳がわかりますね(笑)。

たまたま誕生日が中国の旧正月に当たったので、なんとなくテーマカラーは赤と金(黄)。

いただいたお花も、なぜかそんな色合いでした。

家でのプライベート・クラスなどに使うホワイトボードに寄せ書きをお願いしました。

イタリア、セルビア、香港、日本でも違うエリア、カナダでも色々な町で生まれた人々が、こうやって集まって一緒に食べたり飲んだり話したりしているのを見ると、一体このみんなが一堂に会する確率ってどのぐらいだったんだろう、と思います。宝くじに当たるよりもっともっと低いであろうこの機会を本当にありがたいと感じます。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • lisuchan

    2017.01.31 15:12

    @4517不二家とか銀座コージーコーナーのストロベリー・ショート・ケーキが懐かしい!基本、日本の繊細な美味しさは北米では「ケチャップとか、マヨネーズとか、もっと砂糖をかけたい」ぼやけた味なんだろうね。 JOKOはセルビア語に私の名前を当てはめたスペリングらしい。「ジョコ」か。(笑)ジョコビッチの日本で呼ばれてるあだなみたい。 そうそう、このセルビア人のイゴールさんに「ジョコビッチ最近不調だけど、どうしたの」って聞いたら「肉を食べなくなったからだ」と言ってた。そーゆー話、聞いた?もし本当だとしたら、あれだけ激しいスポーツしてるのに、肉食べないのはやっぱダメだと思うわ。
  • 4517

    2017.01.31 08:30

    なかなか哀愁な仕上がりの羊さんになりました。 プードルは正解と言えるかな(笑) ストロベリーショートは無いんか。 あれは万人にうけるケーキと思うんやけどなあ。 ホワイトボードは色々な国の字が書いてるけど一際目を引くのはJOKO=YOKO