敬老の日を前に
この12月で100歳を迎える予定だった大叔母が亡くなりました。若い頃は女子大の英語の教師、戦後GHQと日本側との通訳、シベリアに抑留され帰ってくるかどうか、生きているかどうかもわからない大叔父を待って、数年後にようやく戻って来た彼とまた元のように暮らし、彼が亡くなった後40年ほど一人で生活。
私は中学、高校と英語を見てもらい、大変世話になりました。私が大人になってから住むところが離れてしまい、大人対大人の話をする機会がなかったのが残念です。
熱心なクリスチャンだった大叔母、天国で随分前に飼っていた真っ白でふわふわのスピッツ、長い間会えなかった大叔父とまた会うことが出来るかな。
写真はクレマチスの一種です。パティオの窓枠のところに這わせています。
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2016.09.18 14:12
2016.09.18 13:27