プライド・パレード

昨日八月一日はBCデーで、土日月と三連休でした。日曜日にはダウンタウンでゲイ、レズビアン、トランスジェンダーなどなどの人権を守ろう、平等に接しよう、の趣旨の「プライド・パレード」が行われ、カナダ首相のトルゥドーも奥さんと3人のお子さんと一緒にパレードに参加したようです。写真は地元紙バンクーバー・サン紙の今日の記事のものを拝借しました。

カナダはかなりこういう面でオープンですが、パレード見学をしていた人が友達と彼らにとっては自国語(どこか東ヨーロッパ語だったか)で話していたら、「また外国語かよ。ここで外国語話すんじゃねえ、気に食わん!」と英語が母国語の人に殴られた、という記事も出ていました。

日本でも「ヘイト・クライム」「ヘイト・スピーチ」という言葉を聞くようになりました。

どんな人でも、皆が安心して毎日を送れる世の中には、なかなかならないのでしょうか。

8コメント

  • 1000 / 1000

  • lisuchan

    2016.08.05 17:05

    @空美☆その子が穏やかに毎日を送れますよう。 周りもいい人たちだね。
  • 空美☆

    2016.08.05 15:13

    @lisuchan話がぶっ飛ぶけど、職場の佐川急便には 明らかに性同一性障害の女の子がいて、 佐川男子に混じって働いてるんだけど。 見た目もスポーツ刈りで、周りも特別扱いせず受け入れてることがなんかいいなぁと思うのよ(^ω^) 酔っ払いでなんかフラフラなコメントでごめんなさーい。
  • lisuchan

    2016.08.05 14:16

    @空美☆オワコンとかのカタカナ言葉だけじゃなくて、「塩対応」とか新手の言葉も出てきてるし。 こーゆーのも勉強してるよ〜。満遍なくね。